Group Eye Movement Desensitization Reprocessing (EMDR) Psychotherapy and Recurrent Interpersonal Traumatic Episodes: A Pilot Follow-Up Study.

この研究について7名と非常に少人数で、比べる群のない予備的な研究です。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Mazzoni G.P.・Miglietta E.・Ciull T.・Rotundo L.・Pozza A.・Gonzalez A.・Fernandez I.
掲載誌
Clinical neuropsychiatry
巻号ページ
19巻6号379-389頁
発行年月日
2022年12月
PMID
36627946
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

対人関係のなかで繰り返しトラウマとなる出来事を経験した女性7名。トラウマセンターから募集。

E|介入

EMDRの統合的集団治療プロトコル(EMDR-IGTP)。半構造化した集団セッション10回。

C|比較

比較対照:なし。治療前・治療終了時・1か月後・3か月後に標準化された臨床尺度で評価。

O|結果

EMDR-IGTPは参加者全員に良好に受け入れられた。介入後および1か月後・3か月後の追跡で、解離症状とトラウマ症状の有意な低下と情動調整の改善が認められた。著者らは、対人関係のトラウマを経験した人への有用な治療となりうることを示唆する結果であり、より大規模な研究を支持すると述べている。

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