COPE and oxytocin for the treatment of co-occurring PTSD and alcohol use disorder: Design and methodology of a randomized controlled trial in U.S. military veterans.

この研究について研究の計画書で、結果はまだ出ていません。持続エクスポージャー療法を使った統合治療に、オキシトシンという薬を足したときの上乗せを調べるものです。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
著者
Back S.E.・Flanagan J.C.・Killeen T.・Saraiya T.C.・Brown D.G.・Jarnecke A.M.・Rothbaum A.O.・Joseph J.・Ana E.S.・de Arellano A.・Shoemaker H.L.・Dixon R.A.
掲載誌
Contemporary clinical trials
巻号ページ
論文番号107084
発行年月日
2023年1月13日
PMID
36646315
技法
PE
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDとアルコール使用障害を併存する米国の退役軍人180名(予定)。

E|介入

経鼻オキシトシン(40 IU)と、持続エクスポージャー療法を用いたPTSDと物質使用障害の同時治療(COPE)の併用。12週間。

C|比較

比較対照:偽薬とCOPEの併用。第II段階・二重盲検の無作為化臨床試験。治療前後に機能的磁気共鳴画像で皮質-辺縁系の結合も検討。

O|結果

本試験実施計画は、オキシトシンがアルコール使用障害とPTSDに共通する神経生物学的・行動的な調節不全、とくに皮質-辺縁系の結合を標的とすること、ヒトと動物の研究でアルコールの自己投与・耐性・離脱を減らし、恐怖の消去を高め、向社会的行動を促すことが示されていることを整理している。著者らは、この研究が十分に検討されていない領域の研究を加速する新しい知識と機序の洞察を与え、PTSDとアルコール使用障害の併存の治療転帰の改善につながりうると述べている。

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