Eye Movement Desensitization and Reprocessing (EMDR) as a Possible Evidence-Based Rehabilitation Treatment Option for a Patient with ADHD and History of Adverse Childhood Experiences: A Case Report Study.

この研究についてPTSDではなくADHDの1人の方の報告です。薬との併用のため、EMDRだけの効果とは分けられません。
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著者
Guidetti C.・Brogna P.・Chieffo D.P.R.・Turrini I.・Arcangeli V.・Rausa A.・Bianchetti M.・Rolleri E.・Santomassimo C.・Cesare G.D.・Ducci G.・Romeo D.M.
掲載誌
Journal of personalized medicine
巻号ページ
13巻2号
発行年月日
2023年1月23日
PMID
36836434
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

注意欠如多動症(ADHD)があり、子ども時代の逆境体験(ACE)の既往がある患者1例。

E|介入

EMDR。薬物療法に加えて実施。

C|比較

比較対照:なし。1例の記述。

O|結果

本稿は、逆境体験の既往があるADHDの子どもは標準的な心理療法では治療が難しいことがあり、ADHDと診断された子どものなかにはPTSDがある人や大きな外傷体験を経た人がいると述べている。トラウマとPTSDはADHDの中核症状を悪化させ、転帰を悪くする危険因子になりうるとしたうえで、ADHDと逆境体験のある患者をEMDRで治療した最初の報告として1例を提示し、薬物療法に加えてEMDRが有望な治療になりうるとしている。

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