Therapeutic interventions impact brain function and promote post-traumatic growth in adults living with post-traumatic stress disorder: A systematic review and meta-analysis of functional magnetic resonance imaging studies.

この研究について技法どうしの治療効果を直接比べたものではなく、脳画像研究を束ねて心的外傷後成長との関連を調べた解析です。技法間の差は副次的な比較から述べられています。
効果を検証した研究対象:PTSDメタアナリシス全文が読めます
著者
Pierce Z.P.・Johnson E.R.・Kim I.A.・Lear B.E.・Mast A.M.・Black J.M.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
14巻203-210頁
発行年月日
2023年2月9日
PMID
36844333
技法
EMDR
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある成人のトラウマ・サバイバー。機能的MRIを用いた研究29件。

E|介入

認知処理療法・EMDR・持続エクスポージャー療法。心的外傷後成長にかかわる神経活動への影響を検討。

C|比較

対象とした研究:初期検索834件から選択基準7項目で絞った29件。治療前後の心的外傷後成長尺度(PTGI)得点をHedges gで統合し、脳座標をALE法で解析。

O|結果

本メタアナリシスによれば、3つの治療はいずれもPTGI得点に大きな効果を示した。ALE解析では、EMDRが脳機能に最も大きな効果を示し、右視床(t = 4.23、p < 0.001)と右楔前部(t = 4.19、p < 0.001)の賦活が目立った。相関解析では、EMDRにおいて脳機能の増加と心的外傷後成長の相関が最も強かった(r = 0.910、p < 0.001)。出版バイアスはEggerの検定でも示されなかった(p = 0.127)。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は掲載できません。この論文は、出版社が定める利用条件により、訳文の公開が認められていません。抄録の原文と原典へのリンクのみを掲載しています。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 36844333

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。