Eye movement desensitization and reprocessing (EMDR) therapy or supportive counseling prior to exposure therapy in patients with panic disorder: study protocol for a multicenter randomized controlled trial (IMPROVE).
この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。対象はPTSDではなくパニック症です。EMDRは曝露療法を受けやすくするための前段の介入として試されます。
結果はまだ報告されていない研究試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
- 著者
- Endhoven B.・De Cort K.・Matthijssen S.J.M.A.・de Jongh A.・van Minnen A.・Duits P.・Schruers K.R.J.・van Dis E.A.M.・Krypotos A.M.・Gerritsen L.・Engelhard I.M.
- 掲載誌
- BMC psychiatry
- 巻号ページ
- 23巻1号931-937頁
- 発行年月日
- 2023年3月14日
- PMID
- 36918861
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 試験実施計画(プロトコル)
この研究のまとめ
P|対象
パニック症と診断された18歳以上の患者50名。多施設。
E|介入
EMDR(フラッシュフォワード方略。週1回90分を4回、曝露療法の前に実施)。
C|比較
比較対照:支持的カウンセリング(同じく4回90分)を曝露療法の前に実施。いずれもその後に週1回90分の曝露療法を8回。評価者盲検の多施設無作為化比較試験。主要評価項目はパニック関連症状の重症度。
O|結果
本試験は、曝露療法の前にEMDRを置くことが、支持的カウンセリングを置く場合と比べて治療の効力・耐えやすさ・継続を高めるかを検証する計画である。副次評価項目は曝露療法の耐えやすさ(初期の回避・曝露を始める意思・中断の検討・無来院と脱落)・関連症状(全般不安・抑うつ)・機能の障害である。あわせて最適な治療配分の予測因子・変化の機序・長期効果・費用対効果を検討する。結果はまだ報告されていない。
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