Paraprofessional delivery of online narrative exposure therapy for firefighters.
この研究について対照群のない21名の研究です。提供したのは専門職ではなく訓練を受けた非専門職で、オンラインでの実施です。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Olthuis J.V.・Kaltenbach E.・Giberson E.・Saryeddine T.・Asmundson G.J.G.・Carleton R.N.・Cramm H.・Crombach A.・Devlin J.・Mack J.・Lingley-Pottie P.・Rao S.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 36巻4号772-784頁
- 発行年月日
- 2023年6月8日
- PMID
- 37291963
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
臨床または準臨床レベルのPTSDが疑われる消防士21名。
E|介入
NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。非専門職がビデオ会議で提供するオンライン版(eNET)。10〜12セッション。
C|比較
比較対照:なし。治療前後と2か月後・6か月後の自己報告、および治療後の質的面接。
O|結果
PTSD・不安・抑うつ症状の重症度と機能障害が治療前後で統計的に有意に減少し(d=1.08〜1.33)、治療後から6か月後の追跡までにもPTSDと不安の症状重症度と機能障害が有意に減少した(d=0.69〜1.10)。PTSD症状の平均得点は、治療後と追跡時に臨床的な区分点を下回った。質的面接からは、非専門職が参加者の成功と体験の中心と受け止められていたことが示された。有害事象や安全上の懸念は生じなかった。
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