The integrative process promoted by EMDR in dissociative disorders: neurobiological mechanisms, psychometric tools, and intervention efficacy on the psychological impact of the COVID-19 pandemic.

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著者
Poli A.・Cappellini F.・Sala J.・Miccoli M.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
14巻 論文番号1164527
発行年月日
2023年9月1日
PMID
37727746
技法
EMDR
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

解離症のある人。COVID-19のパンデミックを契機とする解離症状を含む。

E|介入

EMDR。構造的解離理論・ポリヴェーガル理論の枠組みから、作用機序と適用を概念的に検討。

C|比較

対象とした研究:解離症の概念化・測定・EMDRによる介入に関する文献の概念的分析。

O|結果

本総説は、人格の構造的解離理論とポリヴェーガル理論が、パンデミックを契機とする解離症の理解に寄与すること、また神経生理学の知見を取り入れた測定尺度で「安全だと感じられているか」を評価する重要性を論じている。EMDRの作用機序としては、緩徐な眼球運動がノンレム睡眠第1段階に似た活動、続いて徐波睡眠に似た活動、さらにオキシトシン性の神経伝達を促し、それが室傍核と交感・副交感の心抑制核との機能的な結合を強める可能性を提案している。

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