Alexithymia and treatment response for prolonged exposure therapy: An evaluation of outcomes and mechanisms.
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Putica A.・Dam N.T.V.・Felmingham K.L.・O'Donnell M.L.
- 掲載誌
- Psychotherapy (Chicago, Ill.)
- 巻号ページ
- 61巻1号44-54頁
- 発行年月日
- 2023年11月2日
- PMID
- 37917810
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある方68名。
E|介入
PE(持続エクスポージャー療法)。10セッション。アレキシサイミア(感情の同定・認識の困難)の影響を検討。
C|比較
比較対照:なし。アレキシサイミアが高い群と低い群の比較。
O|結果
アレキシサイミアが高い方は、治療直後(χ²(1)=12.53、p=0.002)と6か月後(χ²(1)=11.21、p=0.004)のいずれでもPTSDの診断を完全に満たすと回答する割合が高かった。アレキシサイミアは回避症状への治療効果の遅れと関連し、治療前から追跡時にかけては有意な症状の減少が認められた一方(t(51)=4.52、p<0.001)、治療前から直後にかけては認められなかった。
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