Predicting suicidal ideation 3 months following intensive posttraumatic stress disorder treatment.
この研究について比べる相手の群はありません。標準の認知処理療法ではなく2〜3週間の集中プログラムです。自殺を考える気持ちの変化を扱っています。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Smith D.L.・Tharaud J.B.・Pridgen S.A.・Held P.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 16巻Suppl 3号S547-S554
- 発行年月日
- 2023年11月30日
- PMID
- 38032627
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの退役軍人。3週間のプログラム274名(平均42.35歳)と2週間のプログラム177名(平均42.90歳)。
E|介入
認知処理療法にもとづく集中治療プログラム(ITP)。
C|比較
比較対照:なし。治療中のPTSD症状の変化が治療後の自殺念慮(SI)の減少を予測するかを検討。治療前・治療中・3か月後に自己報告。混合効果にもとづく2段階の位置尺度モデル。
O|結果
両方のプログラムの退役軍人が、ベースラインから治療後にかけて自殺念慮の中程度の減少を報告した(3週間 d=0.49、2週間 d=0.48)。両プログラムでベースラインに何らかの自殺念慮を認めた210名のうち、3分の2(65.24%)が治療後に自殺念慮の減少を報告し、そのうち4分の3(74.45%)が3か月後の追跡でも治療後より低い水準を維持していた。
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