"Without it, I am not sure I would still be here": a mixed methods service evaluation for online EMDR trauma therapy in a primary care network in England.

この研究について対照群のないサービス評価です。改善が大きかったのはPTSD症状よりも不安と抑うつの得点でした。
効果を検証した研究混合研究法全文が読めます
著者
Kaptan S.K.・Dernedde C.・Dowden T.・Akan A.
掲載誌
Frontiers in psychiatry
巻号ページ
50巻5号275-279頁
発行年月日
2023年11月28日
PMID
38090696
技法
EMDR
研究デザイン
混合研究法

この研究のまとめ

P|対象

イングランドのプライマリケア・ネットワークでオンラインEMDRを受けた患者83名。面接は患者18名と一般医6名。

E|介入

オンラインEMDR。一般医の診療所に組み込んだ形で提供。

C|比較

比較対照:なし。治療前後の不安・抑うつ・PTSD症状と、仕事・社会適応の評価。あわせて主題分析。

O|結果

完了率と出席率が高かった。改善が最も大きかったのは不安と抑うつの得点だった。主題分析では、患者はこのサービスを役に立つものと受け止め「命を救うもの」と表現していた。効果的だと感じた理由も語られ、もっと早く利用できていればという声もあった。著者らは、プライマリケアにおけるEMDRとオンラインEMDRの可能性を示す結果だとしている。

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