Characterizing and Comparing Evidence-Based Psychotherapy Utilization Among Veterans with Co-occurring PTSD and Substance Use Disorder.

この研究について主に測っているのは症状ではなく、治療を始めて最後まで受けられたかどうかです。2つの治療をまとめて扱っています。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Somohano V.C.・Cameron D.・Lewis M.・Denneson L.M.・Lovejoy T.I.・O'Neil M.E.
掲載誌
Substance use & misuse
巻号ページ
59巻3号425-431頁
発行年月日
2024年1月25日
PMID
38111167
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

PTSDと物質使用障害を併せもつ米国の退役軍人2,996名(アルコール使用障害1,383名・その他の物質使用障害1,613名)。

E|介入

認知処理療法または持続エクスポージャー療法(開始と完了の状況を調べる対象)。

C|比較

比較対照:アルコール使用障害のみの群と、その他の物質使用障害の群の比較。電子診療記録のデータを用い、完了率の差をロジスティック解析で検討。

O|結果

退役軍人の平均年齢は45歳で、男性・白人・非ヒスパニックが多かった。ロジスティック回帰の結果、アルコール使用障害のみの退役軍人とその他の物質使用障害の退役軍人のあいだに、根拠にもとづく心理療法の完了確率の有意差は認められなかった(オッズ比1.02)。

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