The effect of cognitive behavioural therapy and eye movement desensitization and reprocessing techniques on infertile women: a randomized controlled trial.
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Bal Z.・Uçar T.
- 掲載誌
- Reproductive biomedicine online
- 巻号ページ
- 48巻2号 論文番号103612
- 発行年月日
- 2023年10月13日
- PMID
- 38199076
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
トルコ東部の病院の体外受精ユニットに紹介された不妊女性90名。
E|介入
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)を用いた訓練プログラム。3週間で6セッション。認知行動療法(CBT)群も並行して設定されている。
C|比較
比較対照:対照群(介入なし)30名。EMDR群30名・CBT群30名との3群比較。介入前と介入3週後に測定。
O|結果
介入後、EMDR群とCBT群の主観的障害単位尺度(SUDS)・不妊ディストレス尺度(IDS)・出来事インパクト尺度改訂版(IES-R)の平均得点は、対照群より有意に低かった(いずれもp<0.001)。認知の妥当性尺度(VoC)と外傷後成長尺度(PTGI)の平均得点は対照群より有意に高かった(p<0.001)。著者らは、CBTとEMDRの使用が不妊女性における不妊の否定的な心理的・情緒的影響を軽減したと結論している。
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