Effectiveness of prolonged exposure (PE) after implementation at a crime victim support centre.
この研究について東京の犯罪被害者支援センターで行われた日本の研究です。比べる相手の群はありません。休職・休学していた方の多くが治療後まもなく復帰しています。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Saito A.・Tsuruta N.・Arai Y.・Okamoto K.・Narisawa T.・Nozaki M.・Konno N.・Asukai N.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 219-238頁
- 発行年月日
- 2024年1月24日
- PMID
- 38264969
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
暴力的・身体的な犯罪被害により東京の被害者支援センターで相談を受けた成人311名のうち、持続エクスポージャー療法を受けた100名。2008年4月〜2019年12月。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)。
C|比較
比較対照:なし。実地の臨床現場における単群の前後比較。IES-RとCAPS-IVで治療前後に評価。
O|結果
100名のうち93名がPEを完了し、7名が6セッション以下で脱落した。完了群はIES-RとCAPS-IVのいずれでも治療前後に有意な得点差を示して改善した。治療後に症状が悪化した参加者はいなかった。被害後に職場や学校を離れていた完了者49名のうち40名が、治療後まもなく復帰した。完了者と比べ、脱落者は全員が女性で若く、多くがレイプの被害者で、被害から治療までの間隔が有意に短かった。脱落の理由は仕事・学業との日程調整の困難と、双極症や身体疾患の顕在化であった。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。