Clinician treatment choices for post-traumatic stress disorder: ambassadors survey of psychiatrists in 39 European countries.
この研究について効果ではなく、臨床家がどれを選ぶかを尋ねた調査で、持続エクスポージャー療法は選択肢の一つです。
効果を検証した研究対象:PTSD横断研究・調査全文が読めます
- 著者
- Kuzman M.R.・Padberg F.・Amann B.L.・Schouler-Ocak M.・Bajic Z.・Melartin T.・James A.・Beezhold J.・Gómez J.A.・Arango C.・Jendricko T.・Ismayilov J.
- 掲載誌
- European psychiatry : the journal of the Association of European Psychiatrists
- 巻号ページ
- 67巻1号2473-2480頁
- 発行年月日
- 2024年3月7日
- PMID
- 38450651
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
欧州39か国の精神科医611名(症例のあらましをPTSDと正しく分類した人)。
E|介入
持続エクスポージャー療法(精神科医が推奨する治療の選択肢の一つ)。
C|比較
比較対照:中東欧・南欧・北欧・西欧の地域間の比較。症例のあらましにもとづく調査。潜在クラス分析で臨床家の「型」を同定。
O|結果
約82%が抗うつ薬を使うと答えた(最も好まれたのはセルトラリン)。ベンゾジアゼピンと抗精神病薬は中東欧の参加者で有意に多く推奨された。約52%がトラウマフォーカスト認知行動療法を、35%が心理教育を推奨し、これは地域によらなかった。潜在クラス分析では4つの型が同定され、第2クラス(51名)はトラゾドンと持続エクスポージャー療法を、第3クラスはミルタザピンとEMDRを、第4クラスは各種の薬物療法と認知処理療法を推奨する群だった。各地域の約50.1%が、認められた治療指針には従っていないと述べた。
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