Impact of PTSD treatment on postconcussive symptoms in veterans: A comparison of sertraline, prolonged exposure, and their combination.

この研究についてPTSD治療の効果ではなく、頭部外傷のあとに残る症状にどう波及するかを調べた研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Porter K.E.・Stein M.B.・Grau P.P.・Kim H.M.・Powell C.・Hoge C.W.・Venners M.R.・Smith E.R.・Martis B.・Simon N.M.・Liberzon I.・Rauch S.A.M.
掲載誌
Journal of psychiatric research
巻号ページ
173巻64-70頁
発行年月日
2024年3月8日
PMID
38503135
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのあるイラク・アフガニスタン帰還の退役軍人198名。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)。

C|比較

比較対照:セルトラリン、および両者の併用。無作為割付の二次解析。派遣関連の外傷性脳損傷の可能性、脳振盪後症状(PCS)、PTSD、抑うつを治療を通じて評価。線形混合モデル。

O|結果

脳振盪後症状は治療によって減少した。治療の種類による有意差は認められなかった。頭部外傷を報告した部分標本でも、有意差は認められなかった。

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