Prolonged exposure treatment for post-traumatic stress disorder: Single case studies in a sample of adults with mild intellectual disabilities.

この研究について12名のうち半数が脱落しており、結果は完了した方だけの解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究
著者
Prins P.・Nijhof K.
掲載誌
Journal of applied research in intellectual disabilities : JARID
巻号ページ
論文番号e13237
発行年月日
2024年5月
PMID
38616413
技法
PE
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

軽度知的障害のある成人12名。PTSD。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)。

C|比較

比較対照:なし。単一事例実験計画(A-B)と3か月後の追跡。

O|結果

12名のうち6名が脱落した。治療を完了した参加者では、PTSD症状の有意な減少と、社会的回避・不安・ストレスといった付随症状の有意な減少が認められた。一方、併存する気分障害には影響が見られなかった。著者らは、軽度知的障害のある一部の成人にとって持続エクスポージャー療法は実行可能で有効な治療と思われるとしつつ、脱落を減らす研究が今後必要だと述べている。

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