Task-shifting of prolonged exposure for primary care (PE-PC) for PTSD in a semirural setting in South Africa: A pilot implementation study.
この研究について対照群のない実装研究です。扱われているのは標準版ではなくプライマリケア向けの短縮版で、専門家でない支援者が提供しています。
効果を検証した研究混合研究法
- 著者
- Booysen D.D.・Rauch S.A.M.・Shabangu P.・Leboho L.
- 掲載誌
- Psychological services
- 巻号ページ
- 22巻3号571-583頁
- 発行年月日
- 2024年8月22日
- PMID
- 39172400
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 混合研究法
この研究のまとめ
P|対象
南アフリカ東ケープ州の準農村都市の住民。非専門の支援者が実施。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)。プライマリケア向けの短縮版(PE-PC)を非専門の支援者に移管(タスクシフティング)。
C|比較
比較対照:なし。実装のパイロット研究。量的データと質的データを併用。
O|結果
本研究は、プライマリケア向け持続エクスポージャー療法が非専門の支援者によって提供された場合にもPTSDの有意な低減を示し、実施可能性と受容性が良好だったと述べている。あわせて、低資源の地域における実装研究の障壁と促進要因として、非専門の支援者の訓練、文化的多様性、精神保健リテラシーの3点が論じられている。著者らは、精神保健リテラシーがとくに低資源の地域で実装科学に不可欠な要素だと提案している。
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