Prolonged exposure for posttraumatic stress disorder following spinal cord injury: A randomized controlled trial
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Douglas M.E.・Bennett M.・Jones K.A.・Pogue J.R.・Chauvette G.V.・Sikka S.・Driver S.・Hamilton R.・Curcio N.・Patel S.・Wierzchowski A.・Adams M.・Thomas E.V.・Turner E.・Leonard K.・Carl E.・Foreman M.・Warren A.M.・Powers M.B.
- 掲載誌
- Rehabilitation psychology
- 巻号ページ
- 240-254頁
- 発行年月日
- 2024年8月29日
- PMID
- 39207423
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
脊髄損傷の受傷1か月後にPTSDを有する成人29名(2018〜2021年に募集)
E|介入
PE(持続エクスポージャー療法)を急性期リハビリテーション中に実施
C|比較
比較対照:通常治療。
O|結果
PTSDの群×時間の交互作用は統計的に有意ではなかった(p=0.102)。ただし効果量では、PE群のPTSDが6週時点で中程度、10週時点で大きな改善を示した(−19.4対−9.7、−25.8対−5.7)。抑うつ、外傷後の不適応的認知、夜間の行動の乱れ、脊髄損傷に関連する生活の質、危険な飲酒でも中〜大の効果量がみられた。一方、登録率50%・治療完遂率25%と低く、実施可能性には課題が残った。
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