Factors influencing quality of processing in EMDR therapy.

効果を検証した研究尺度開発・妥当性検証全文が読めます
著者
Ramallo-Machín A.・Gómez-Salas F.J.・Burgos-Julián F.・Santed-Germán M.A.・Gonzalez-Vazquez A.I.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
15巻 論文番号1432886
発行年月日
2024年9月2日
PMID
39286565
技法
EMDR
研究デザイン
尺度開発・妥当性検証

この研究のまとめ

P|対象

EMDRのコンサルタントと実践者。処理の困難さを測る尺度の項目を提供。

E|介入

EMDR。記憶の再処理中の問題を示す17項目からなる尺度(Processing Difficulties Scale)の開発と検証。

C|比較

比較対照:なし。因子分析による尺度の構造の検討。

O|結果

4因子の解が全分散の55%を説明し、適合度も妥当だった(RMSEA=0.07、TLI=0.91、CFI=0.95)。内的整合性は4因子とも良好で(α=0.82〜0.92)、尺度全体ではα=0.92、ω=0.94だった。収束的妥当性・弁別的妥当性も良好な水準を示した。著者らは、複雑な早期外傷や解離症状のある方に準備段階が必要かという論争を、別の角度から分析する視点を与えうると述べている。

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