Eye movement desensitization and reprocessing therapy as an adjunct to pain management during dental extraction in children - a randomized control trial.
この研究について対象はトラウマではなく、子どもの抜歯のときの痛みです。トラウマ治療としての効果を示すものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Rathore A.・Kalra N.・Tyagi R.・Khatri A.・Srivastava S.・Khandelwal D.
- 掲載誌
- Journal of dental anesthesia and pain medicine
- 巻号ページ
- 24巻5号329-340頁
- 発行年月日
- 2024年9月26日
- PMID
- 39403628
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
乳歯の下顎第一または第二大臼歯を抜歯する8〜12歳の子ども60名。PTSDではない。
E|介入
EMDR。局所麻酔と抜歯の際の痛みの管理に用いた。
C|比較
比較対照:Tender Love and Care(優しい声かけによる対応)を受けた群。
O|結果
EMDR群は痛みが有意に低かった(表面麻酔後 p=0.229、局所麻酔後 p=0.036、抜歯後 p<0.001)。24時間以内の鎮痛薬の必要もEMDR群のほうが少なく(p=0.072)、歯科受診の全体的な体験もより良いと評価された。
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