State of the Science of Cognitive Processing Therapy.

この研究について認知処理療法(CPT)を開発したPatricia A. Resick氏が筆頭の研究です。既存の研究を見渡した解説です。新たに効果を測った研究ではありません。研究の選び方や重みづけには著者の立場が関わりうる点をふまえてお読みください。
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説
著者
Resick P.A.・LoSavio S.T.・Monson C.M.・Kaysen D.L.・Wachen J.S.・Galovski T.E.・Stirman S.W.・Nixon R.D.V.・Chard K.M.
掲載誌
Behavior therapy
巻号ページ
55巻6号1205-1221頁
発行年月日
2024年4月9日
PMID
39443062
技法
CPT
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

PTSD・急性ストレス障害とその併存症のある人。

E|介入

認知処理療法(CPT)。歴史と知見の全体を概観。

C|比較

対象とした研究:CPTについて実施された無作為化比較試験と関連研究。

O|結果

本総説は、CPTの導入と実施された無作為化比較試験を紹介したうえで、併存症への効果、新しい併用治療、変化を媒介する認知的要因を整理している。さらに、開発されたCPTのさまざまな形式、患者・治療・治療者の要因が転帰に及ぼす影響、多様な集団への適用可能性、普及の取り組み、今後の研究を記述している。

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