Optimizing Allocation to Telehealth and In-Person Prolonged Exposure for Women Veterans with Military Sexual Trauma: A Precision Medicine Approach.
この研究について治療の効果ではなく、遠隔と対面のどちらが合うかを個別に判断する方法を試した研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
- 著者
- Argyriou E.・Gros D.F.・Tejada M.A.H.・Muzzy W.A.・Acierno R.
- 掲載誌
- Behavioral sciences (Basel, Switzerland)
- 巻号ページ
- 14巻11号
- 発行年月日
- 2024年10月24日
- PMID
- 39594293
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
軍隊内の性被害に関連するPTSDのある女性退役軍人。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)。遠隔医療または対面での提供。
C|比較
比較対照:遠隔と対面のどちらに割り当てるかの個別化ルールを、機械学習(Outcome Weighted Learning)で推定。年齢・人種・障害の有無・社会経済状況・都市/地方・治療前のPTSD水準を処方的因子とする。
O|結果
推定された最適ルールは、全員を一律に遠隔医療に割り当てるルールを上回り、治療6か月後のPTSD水準が明らかに低かった(差 −14.55、95%信頼区間 −27.24〜−1.86)。一方、対面療法との比較では有意な弁別は示されなかった(差 −11.86、−25.83〜2.12)。著者らは、より大規模で多様な標本での検証を経れば、臨床判断と治療の個別化を助けるために実地で使えるかもしれないと述べている。
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