Comparative efficacy and acceptability of psychosocial interventions for PTSD, depression, and anxiety in asylum seekers, refugees, and other migrant populations: a systematic review and network meta-analysis of randomised controlled studies.

効果を検証した研究ネットワークメタアナリシス全文が読めます
著者
Turrini G.・Purgato M.・Cadorin C.・Bartucz M.・Cristofalo D.・Gastaldon C.・Nosè M.・Ostuzzi G.・Papola D.・Prina E.・Tedeschi F.・Witteveen A.B.・Sijbrandij M.・Barbui C.
掲載誌
The Lancet regional health. Europe
巻号ページ
48巻 論文番号101152
発行年月日
2024年11月29日
PMID
39687671
技法
NET
研究デザイン
ネットワークメタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

庇護申請者・難民・その他の移民集団19,230名(女性64%)。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。カウンセリング・EMDR・創造的表現介入・統合的療法・PM+/Step-by-Stepとともに比較されている。

C|比較

対象とした研究:103件の研究(うち96件が少なくとも1つの転帰のメタアナリシスに寄与)。CENTRAL・MEDLINE・PTSDpubs・PsycINFOほか10のデータベースを開始時点から2024年10月7日まで検索。ペアワイズ比較とネットワークメタアナリシスで統合。PROSPERO登録 CRD42023418817。

O|結果

本ネットワークメタアナリシスの対象となった103件では、PTSD症状の低下についてNET・カウンセリング・EMDR・創造的表現介入が通常治療より有効であった(標準化平均差 −0.69〜−0.60)が、エビデンスの確信度は低かった。不安症状についてはNET・統合的療法・PM+/SbSが通常治療より有効であった(同 −1.32〜−0.35)が、確信度は同様に低かった。直接比較の結果は結論に至らず、受容性は介入により差があった。バイアスリスクは高リスク17件(16%)、一部懸念70件(68%)であった。

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