Post-traumatic stress disorder: evolving conceptualization and evidence, and future research directions.
査読前(プレプリント)効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Brewin C.R.・Atwoli L.・Bisson J.I.・Galea S.・Koenen K.・Lewis-Fernández R.
- 掲載誌
- World psychiatry : official journal of the World Psychiatric Association (WPA)
- 巻号ページ
- 24巻1号52-80頁
- 発行年月日
- 2025年2月
- PMID
- 39810662
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある人。診断概念・疫学・生物学的基盤・治療に関する文献。
E|介入
EMDR。確立したPTSDへの心理療法の一つとして位置づけを整理。
C|比較
対象とした研究:PTSDの診断基準の変遷、疫学、DSM-5の解離サブタイプ、ICD-11の複雑性PTSD、遺伝・脳画像研究、治療研究。選択基準は抄録には示されていない。
O|結果
本総説は、PTSDの診断基準の初期版と関連する疫学的所見、社会文化的な差異を概観している。DSM-5の解離サブタイプやICD-11の複雑性PTSDなど近年の展開を取り上げ、複数の異なる表現型が存在する根拠を整理している。予防の進展は期待に届いていない一方で、トラウマフォーカスト認知行動療法やEMDRを含む確立したPTSDへの心理療法には広範な有効性の根拠があるとしている。
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