Effectiveness of an intensive outpatient treatment programme combining prolonged exposure and EMDR therapy for adolescents and young adults with PTSD in a naturalistic setting.
この研究について対照群のない研究で、複数の治療を組み合わせたプログラムの結果です。脱落率が4%と低い点が特徴です。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Rentinck E.M.・Mourik Rv・Ad J.・Matthijssen S.J.M.A.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 論文番号2451478
- 発行年月日
- 2025年1月21日
- PMID
- 39835632
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある12歳から25歳の青年・若年成人74名(女性89%・平均18.6歳)。A基準の外傷記憶を4つ以上持つ人。
E|介入
6日間の集中外来トラウマ焦点化治療。持続エクスポージャー療法とEMDRを組み合わせ、身体活動と家族・友人の参加を加える。治療者は交代制。
C|比較
比較対照:なし。治療前・治療開始時・治療1か月後の比較。
O|結果
治療前から1か月後にかけてPTSD症状が有意に減少した(d=1.66)。74名のうち52名(70%)が臨床的に意味のある反応を示し、48名(65%)が1か月後にPTSDの診断基準を満たさなくなった。抑うつ症状も有意に減少した(d=1.02)。脱落率は4%(3名)だった。有害事象や症状の悪化を経験した患者はいなかった。
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