Effectiveness of psychological interventions in reducing post-traumatic stress among post-myocardial infarction patients: a systematic review and meta-analysis.

この研究についてEMDRだけを扱ったものではなく、心筋梗塞の後のPTSDへの心理的支援をまとめたものです。
効果を検証した研究メタアナリシス
著者
Chew T.R.・Yeo T.M.・Teo J.Y.C.・Seah C.W.A.・Soh C.S.Q.・Meng J.・Wang W.
掲載誌
European journal of cardiovascular nursing
巻号ページ
24巻3号375-386頁
発行年月日
2025年4月11日
PMID
39888651
技法
EMDR
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

心筋梗塞後の患者。組み入れられた研究9件・計1,065名。

E|介入

EMDR。心理的介入のひとつとして検討。

C|比較

対象とした研究:12のデータベースを2024年6月まで検索して同定した無作為化比較試験と準実験研究9件。質はCochrane Risk of BiasとROBINS-Iで評価。

O|結果

本メタアナリシスが統合した9件では、心理的介入はPTSD症状を有意に低減させた。著者らは、心筋梗塞がPTSDにつながりうること、不安・抑うつを伴って日常機能を損ない心血管イベントの再発リスクを高めることをふまえ、心筋梗塞後の患者のPTSDへの心理的介入の効果を初めて評価したものだと述べている。

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