"Voice of concern" for rural veterans with PTSD: Care managers' role engaging rural veterans in evidence-based therapies via telemedicine.
この研究について治療の効果ではなく、遠隔での治療につなぐ担当者の役割を聞き取った研究です。実際に治療を始めた方は少なかったと書かれています。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Petrova V.V.・Simons C.・Rajan S.・Reisinger H.S.・Nolan J.P.・Chen J.・Sayre G.・Fortney J.C.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 62巻8号1771-1779頁
- 発行年月日
- 2025年2月20日
- PMID
- 39977698
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと診断された農村部の米国退役軍人43名。
E|介入
(介入なし。遠隔医療で提供される認知処理療法・持続エクスポージャー療法への参加を、ケアマネジャーがどう促したかを聞き取る)
C|比較
比較対照:なし。2017〜2019年に43名へ電話で半構造化面接を行い、演繹的・帰納的な内容分析。
O|結果
退役軍人はケアマネジャーが3つの点で役立ったと受け止めていた。(1)とくに治療者とのケアの調整、(2)自分の健康と日常生活を気にかけてくれる「気遣いの声」、(3)受診の準備を助け、トラウマ焦点化心理療法のセッション後に様子を見てくれる「傍らの相談役」である。トラウマ焦点化心理療法に取り組んだ人にとって、ケアマネジャーは治療への関与を保つ「傍らの相談役」の役割を果たしていた。
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