Impact of self-reported cannabis use on veterans' intensive PTSD treatment outcomes.
この研究について治療の効果ではなく、大麻の使用が治療の結果を左右するかを調べたものです。標準の認知処理療法ではなく、短期間に集中して行う版です。抄録には結果の数値が示されていません。
対象:PTSD後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
- 著者
- Schubert R.A.・Splaine C.C.・Montes M.M.・Pridgen S.A.・Kaysen D.L.・Held P.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 18巻3号628-637頁
- 発行年月日
- 2025年3月6日
- PMID
- 40048203
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 後ろ向きコホート・診療記録調査
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの退役軍人。3週間のプログラム488名と2週間のプログラム253名。
E|介入
認知処理療法にもとづく集中治療プログラム(ITP)。
C|比較
比較対照:大麻の使用頻度による比較。治療前と治療中の過去2週間の大麻使用頻度を自己報告。PCL−5 と PHQ−9 を治療前・治療中・治療後に評価。線形混合効果モデル。
O|結果
本研究は、大麻の使用が根拠にもとづくPTSD治療の転帰に及ぼす影響が結論の出ないままであり、集中的なPTSD治療の場でこれらの関係を検討した研究がこれまでほとんどなく、既存の文献も同様に結論が出ていないことを背景としている。
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