Changes in Psychological and Relationship Dimensions of Sexuality After Trauma Focused Therapy in Women with Interpersonal Child Abuse Related PTSD.
この研究について主に測っているのはPTSDの症状そのものではなく、治療のあとで性に関する心理面や関係性がどう変わるかです。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
- 著者
- Weiss J.・Bornefeld-Ettmann P.・Kleindienst N.・Müller-Engelmann M.・Priebe K.・Steil R.
- 掲載誌
- Journal of trauma & dissociation : the official journal of the International Society for the Study of Dissociation (ISSD)
- 巻号ページ
- 26巻3号372-391頁
- 発行年月日
- 2025年3月24日
- PMID
- 40125945
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
子ども期の対人的な虐待に関連するPTSDのシスジェンダー女性193名(平均36.3歳)。ドイツ。2014〜2016年。
E|介入
認知処理療法(PTSD向けの弁証法的行動療法と比較された2つのトラウマ焦点化治療の一方)。
C|比較
比較対照:PTSD向けの弁証法的行動療法。無作為化比較試験のデータの二次解析。多次元性尺度と性・パートナーシップの資源尺度を治療前後に実施し、階層線形モデルで変化とPTSD症状低減との関連を検討。
O|結果
治療前から治療後にかけて性の関係性の次元が改善し(p<0.01、d=0.36)、PTSD症状の低減がこの効果を左右していた。心理的な次元では性的満足が増加し(p<0.05、d=0.32)、性的不安(p<0.001、d=−0.51)と性的抑うつ(p<0.001、d=−0.44)が低下した。PTSD症状の低減がこれらの効果も左右していた。
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抄録
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