Systematic Review and Meta-Analysis of Transcendental Meditation for Post-Traumatic Stress Disorder.

この研究について主題は持続エクスポージャー療法ではなく超越瞑想です。持続エクスポージャー療法は「それに劣らない」ことを示すための比較の相手として置かれています。
効果を検証した研究対象:PTSDメタアナリシス全文が読めます
著者
Orme-Johnson D.W.・Barnes V.A.・Rees B.・Tobin J.
掲載誌
Medicina (Kaunas, Lithuania)
巻号ページ
61巻4号
発行年月日
2025年4月3日
PMID
40282950
技法
PE
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある軍人・市民1,248名(平均40.5歳・男性46.9%)。15件の対照試験。

E|介入

超越瞑想(TM。持続エクスポージャー療法との非劣性が検討される)。

C|比較

対象とした研究:PRISMA に沿って、PTSDへの超越瞑想を用いた対照試験15件を検索。内的対照に対する効果量をランダム効果モデルで統合。

O|結果

本メタアナリシスによれば、超越瞑想の他の治療に対する統合効果は g = −1.01(95%信頼区間 −1.29〜−0.74、p<0.000000001)だった。1件ずつ除外する解析でも統合効果が −1.0 を下回ることはなかった。漏斗プロットでバイアスの危険は示されなかった。超越瞑想は持続エクスポージャー療法に対して非劣性であり(p=0.0001)、有意に速く効いた(6週時点で p=0.04)。

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