A preliminary efficacy study of eye movement desensitisation and reprocessing therapy in reducing epilepsy-related anxiety.
この研究についてPTSDではなく、てんかんに関連する不安が対象です。11名のみで比較する群もないため、この人数では差があっても検出できず、効果の大きさはこの研究からは確かめられません。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Broekman-Labinac K.・Aben L.・Thijs R.D.・Smeding H.M.M.・de Jongh A.・van der Hiele K.
- 掲載誌
- Epilepsy & behavior : E&B
- 巻号ページ
- 171巻 論文番号110493
- 発行年月日
- 2025年5月24日
- PMID
- 40414192
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
てんかんに関連する不安のある11名。オランダの三次てんかん専門施設。
E|介入
EMDR。今後の発作への恐れ(フラッシュフォワード)を標的とする。
C|比較
比較対照:なし。治療前・治療直後・3か月後の前後比較を反復測定分散分析で解析。
O|結果
全般的な不安とてんかんに関連する不安は、治療前から治療直後、さらに3か月後にかけて有意に減少した(いずれもp≤0.001、η²=0.698および0.641)。健康関連の生活の質も改善した(p≤0.001、η²=0.550)。主観的な認知機能には治療の主効果が認められたものの(p=0.023、η²=0.415)、事後検定で有意な効果は認められなかった。情報提供者が報告した認知機能と発作頻度には効果が認められなかった。
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