The effectiveness of online Eye Movement Desensitization and Reprocessing 2.0 Group Protocol on post-traumatic stress disorders symptoms, depression, anxiety, and stress in individuals who have experienced a traffic accident: a randomized-controlled study.
この研究について標準のEMDRではなく、EMDR 2.0という新しい版をオンラインの集団で行ったものです。25名と非常に小規模で、患者さんではない方が対象です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Yasar A.B.・Gundogmus İ.・Kubilay D.・Tunca G.A.・Uygun E.・Çiftçi Z.Z.・Kavakcı Ö.
- 掲載誌
- Frontiers in psychiatry
- 巻号ページ
- 16巻30-34頁
- 発行年月日
- 2025年5月9日
- PMID
- 40417270
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
交通事故の既往のある志願者25名(平均34.80±8.10歳、88.0%が女性)。
E|介入
オンラインのEMDR 2.0集団手順(EMDR 2.0 GP)。
C|比較
比較対照:一次医療研修医向けメンタルヘルス研修(mhGAP)のストレス管理モジュール。無作為割付。DASS-21とIES-Rを介入前・後・1か月後に測定。
O|結果
オンラインのEMDR 2.0集団手順は、mhGAP群と比べてDASS-21の不安(η²=0.136)、ストレス(η²=0.140)、IES-Rの回避(η²=0.134)、過覚醒(η²=0.0148)、合計(η²=0.223)の得点の変化が統計的に有意であった。一方、DASS-21の抑うつ(η²=0.017)とIES-Rの侵入(η²=0.094)の得点には両群間に統計的に有意差は認められなかった。著者らは、この新しく開発された手順を集団に適用すると、臨床群ではない標本の不安・ストレス・外傷症状を減らしうると述べている。
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