The effect of eating disorders and trauma day treatment in women with eating disorders and childhood maltreatment history: A pilot study.
この研究についてEMDRは総合的なプログラムの一部として行われており、EMDRだけの効果とは分けられません。比べる相手となる群はなく、6か月後まで参加できた方は22名です。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Brenner I.・Lev-Ari L.・Bachner-Melman R.・Brand I.・Blondheim A.・Hirschmann S.・Sher R.・Mintz-Malchi K.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 167巻 論文番号107577
- 発行年月日
- 2025年6月24日
- PMID
- 40561635
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
摂食症があり子ども時代の被害歴のある成人女性53名(治療後36名・6か月後22名)。イスラエルの三次精神保健センター。
E|介入
摂食症とトラウマのデイプログラム(週4日・3か月。個別の精神科診療・心理療法・栄養指導・EMDRと集団療法、1日2回の食事観察を組み合わせる)。
C|比較
比較対照:なし。治療前・治療後・6か月後に摂食症・PTSD・複雑性PTSD・解離の自己報告を実施。PTSDはCAPS-5の面接でも評価。
O|結果
摂食症・PTSD・複雑性PTSDの各指標で有意な改善が認められ、これは子ども時代の被害への曝露の有無にかかわらず認められた。著者らは、一般に予後の悪い摂食症と子ども時代の被害歴をあわせもつ女性が、摂食症とトラウマを統合した治療によって大きく助けられうると述べている。
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