COGNITIVE-BEHAVIORAL THERAPY METHODS IN THE TREATMENT OF POST-TRAUMATIC STRESS DISORDER AND THEIR ROLE IN MENTAL HEALTH RECOVERY.
この研究について認知行動療法の各手法をまとめて評価した論文です。抄録に数値が示されているのは持続エクスポージャー療法のみです。
効果を検証した研究対象:PTSDメタアナリシス
- 著者
- Korovynskyi I.・Volnova L.・Yuryk O.・Borysova O.・Manchuk V.
- 掲載誌
- Georgian medical news
- 巻号ページ
- 362号51-60頁
- 発行年月日
- 2025年5月
- PMID
- 40737648
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- メタアナリシス
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある人。ウクライナなど大規模なトラウマ化が生じた地域を含む。
E|介入
認知処理療法。
C|比較
対象とした研究:2019年から2025年の文献から選んだ70件。PubMed・SCOPUS・Web of Science・PsycINFOをPRISMA 2020に沿って検索。うち無作為化比較試験45件・参加者4,267名を定量統合。
O|結果
本メタアナリシスでは、認知行動療法の各手法は高い有効性を示し、持続エクスポージャー療法はd=1.24(95%CI 1.05〜1.43)、認知処理療法もこれに続く効果量だった。著者らは、外傷的出来事の種類や患者ごとの特性に応じた認知行動療法の各手法の有効性については、なお十分に検討されていないと述べている。
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