Virtual reality and smartphone utilisation for the examination and enhancement of working memory load for visual and auditory dual tasking.
この研究について治療の研究ではなく、EMDRで使う「別の作業をしながら思い出す」課題が、どれくらい頭に負荷をかけるかを健康な方で調べた実験です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Theunissen T.P.M.・Pieterse M.E.・De Cort K.・Matthijssen S.J.M.A.・Schruers K.R.J.
- 掲載誌
- Memory (Hove, England)
- 巻号ページ
- 33巻8号936-951頁
- 発行年月日
- 2025年7月31日
- PMID
- 40743399
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
健康な参加者。実験1が41名、実験2が49名。
E|介入
眼球運動を伴う二重注意課題。バーチャルリアリティ(実験1)とスマートフォン(実験2)でランダム間隔反復(RIR)課題を実施。
C|比較
比較対照:課題の組み合わせ・提示の仕方・眼球運動の速さを変えた条件間の比較。反応時間で作業記憶負荷を測定。
O|結果
聴覚と視覚のRIR課題を組み合わせると聴覚の反応時間が増加し、同時に提示した場合と眼球運動の速さを上げた場合には視覚の反応時間だけが選択的に増加した。著者らは、課題の追加と操作は作業記憶の負荷を効果的に高めるが、作業記憶の下位様式や高負荷の課題の関与がその効果を左右するとしている。
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