When Terror and War Supersede Cancer: A Case Study of a Ukrainian Cancer Survivor and Application of Trauma-Informed Care.
この研究について1例のみの報告で、CPT単独ではなく複数の技法を組み合わせた治療です。改善がどの要素によるものかは分けられません。
効果を検証した研究症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Siston A.・Collins M.
- 掲載誌
- Journal of clinical psychology in medical settings
- 巻号ページ
- 33巻1号140-146頁
- 発行年月日
- 2025年8月8日
- PMID
- 40779232
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
2022年春にロシアのウクライナ侵攻を受け米国に避難した、再発濾胞性リンパ腫のある40歳のウクライナ人女性1名。
E|介入
トラウマインフォームドケアを難民・移民向けに修正したもの。アクセプタンス&コミットメント・セラピー、CPT(認知処理療法)などの認知行動的技法を併用。
C|比較
比較対照:なし。治療経過の記述。
O|結果
治療の終了時点で、身体機能・社会参加・情緒的な健康のいずれにも大きな改善が報告された。著者らは、治療形態の柔軟性の重要性を指摘し、進行中で予測できない戦争のトラウマが、がんの体験よりも多くの治療的支援を要する場合があると述べている。
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