Accelerated Prolonged Exposure Therapy for Posttraumatic Stress Disorder in a Veterans Health Administration System.
この研究について対照群のないプログラムの報告です。患者だけでなく、実施する側の負担の変化も報告されている点が特徴です。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Aosved A.C.・Brown T.B.・Bell J.C.・Palomo-Burns G.
- 掲載誌
- Federal practitioner : for the health care professionals of the VA, DoD, and PHS
- 巻号ページ
- 42巻Suppl 1号489-498頁
- 発行年月日
- 2025年4月2日
- PMID
- 40832465
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
米国退役軍人省太平洋諸島医療システムでPTSDの集中プログラムを受けた退役軍人と、提供した医療従事者。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)。3週間の遠隔医療プログラム(週4セッションの集中実施+健康教室+個別コーチング)。
C|比較
比較対照:なし。プログラムの記述と、患者・実施者の転帰の報告。
O|結果
運用開始から2年半で継続率は81%だった。参加した患者ではPTSD・抑うつ・不安・物質使用が有意に減少し、生活の質が改善し、精神保健サービスへの高い満足が報告された。実施した医療従事者には、共感満足と支援されている感覚の増加、燃え尽き・二次的外傷性ストレス・道徳的苦悩の減少が認められた。
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