Successful Treatment of Secondary Hypersomnia Due to Complex Post-Traumatic Stress Disorder with Eye Movement Desensitization and Reprocessing: A Case Report.

この研究について1人の方の報告で、眠りすぎの背景に複雑性PTSDがあった可能性を示した例です。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究全文が読めます
著者
Bucurescu V.・Peter-Derex L.・Fantini M.L.・Putois B.
掲載誌
Clocks & sleep
巻号ページ
7巻3号
発行年月日
2025年8月15日
PMID
40843667
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

特発性過眠症の臨床像と睡眠検査所見(平均入眠潜時8分未満)を示した患者1例。精神病理の評価で複雑性PTSDに合致する特徴が認められた。

E|介入

EMDRを含む複雑性PTSDに焦点を当てた心理療法。

C|比較

比較対照:なし。1例の記述。

O|結果

複雑性PTSDに焦点を当てた心理療法により、過眠・日中の強い眠気に客観的な改善が得られた。著者らは、この臨床的改善が心理的トラウマと過眠の関連を示唆するとし、この関連は文献にほとんど記載がなくさらなる検討を要すると述べている。

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