Effect of eye movement desensitization and reprocessing on intensity of primary dysmenorrhea: a randomized controlled trial.
この研究についてPTSDではなく月経痛が対象で、患者さんではなく女子大学生が対象です。比べた相手は何も受けない群です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Valedi S.・Chegini V.・MoradiBaglooei M.・Ranjbaran M.・Griffiths M.D.・Alimoradi Z.
- 掲載誌
- Discover mental health
- 巻号ページ
- 5巻1号132
- 発行年月日
- 2025年8月29日
- PMID
- 40879852
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
月経困難症のある女子大学生88名。
E|介入
EMDRにもとづく脱感作。60分×2セッション。
C|比較
比較対照:対照群。均衡ブロック法による無作為割付。主要評価項目は月経痛の強さ、他に痛みの持続・月経期の苦痛・鎮痛薬の必要を介入前・1か月後・2か月後に測定。
O|結果
反復測定の分散分析・共分散分析により、EMDRは対照群と比べて両方の追跡時点で月経痛の強さを有意に減らした(p<0.001)。群と時間の交互作用は大きかった(F=16.99、p<0.001)。痛みの持続も2か月後の追跡で有意に減少した(p=0.003)。月経期の苦痛は介入後に顕著な改善を示した(p<0.001)。鎮痛薬の必要もEMDR群で対照群より減少した(p<0.001)。
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