Comparing treatment outcomes of prolonged exposure therapy across trauma type and veteran status.
この研究について対照群のない後ろ向きの調査です。トラウマの種類によらず効果に有意差は認められなかったという結果です。
効果を検証した研究対象:PTSD後ろ向きコホート・診療記録調査
- 著者
- Nacasch N.・Aloni R.・Avni C.・Rachamim L.・Foa E.・Toren P.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- オンライン先行公開(巻号は未付与)
- 発行年月日
- 2025年9月2日
- PMID
- 40891363
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 後ろ向きコホート・診療記録調査
この研究のまとめ
P|対象
慢性のPTSDのある98名。イスラエルの地域メンタルヘルスセンター2施設。戦闘34名・テロ25名・市民生活39名、帰還兵43名・市民55名。
E|介入
持続エクスポージャー療法。訓練と指導を受けた臨床家が実施。
C|比較
比較対照:なし。トラウマの種類と帰還兵かどうかで群を分けPSS-Iで比較。
O|結果
トラウマの種類と帰還兵かどうかを問わず、すべての群で有意な症状減少が認められた。トラウマの種類にも帰還兵かどうかにも交互作用は検出されなかった。効果量はすべての群で大きく、d=2.20〜2.28だった。
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