Feasibility of written exposure therapy for PTSD in a psychiatric outpatient clinic: in-person and remote delivery.
この研究について主に測っているのは認知処理療法ではなく、筆記による曝露療法です。24名と小規模で、比べる相手の群もありません。
対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Hedvall H.・Andersson E.・Ivanov V.Z.・Bragesjö M.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 16巻1号21-28頁
- 発行年月日
- 2025年9月2日
- PMID
- 40891431
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
中等度から重度のPTSDと著しい精神科の併存のある患者24名。PTSD専門の精神科外来クリニック。
E|介入
筆記による曝露療法(WET)。5〜6週間。対面と遠隔の双方で提供。
C|比較
比較対照:なし。実施可能性の検討。遵守・クライエントの満足度・有害事象・有効性・所要時間・柔軟性を評価。PTSD症状の重症度をベースラインと治療後に測定。
O|結果
本研究は、筆記による曝露療法が、持続エクスポージャー療法や認知処理療法といったより時間を要する治療と同等の転帰を、より低い脱落率で達成することが先行試験で示されてきた一方、通常の精神科外来で実施した際の実施可能性・耐容性・柔軟性に問いが残ることを背景としている。短い期間、セッション間の宿題がないこと、高い遵守率が、筆記による曝露療法を従来のより時間を要する療法に代わる有望な選択肢にしている。
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