A pilot randomized controlled trial of cognitive restructuring for PTSD and alcohol misuse following recent sexual assault: Initial efficacy and feasibility.
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Bedard-Gilligan M.A.・Stappenbeck C.A.・Ojalehto H.J.・Dworkin E.R.・Cadigan J.M.・Simpson T.・Kaysen D.L.
- 掲載誌
- Behaviour research and therapy
- 巻号ページ
- 19巻4号189-198頁
- 発行年月日
- 2025年8月28日
- PMID
- 40925075
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
性暴力被害から10週間以内に募集された18歳以上の女性57名。PTSD症状と問題飲酒がある者。平均年齢21.63歳、61.4%が白人。
E|介入
BRITE——認知処理療法(CPT)を改変した、1セッション+4回のコーチング電話からなる新しい短期介入。
C|比較
比較対照:症状モニタリングのみの群との無作為割付。評価はベースライン、5週間の毎週、3か月後に、盲検の評価者が実施。
O|結果
ベースラインから3か月後の比較で、BRITE群は症状モニタリング群よりPTSD症状が有意に少なかった(BRITE d=2.69、95%CI 1.92〜3.45/モニタリング d=1.19、95%CI 0.59〜1.79)。問題飲酒では、飲酒日あたりの飲酒量がベースラインから3か月後にかけて両群で減少したが(BRITE d=0.63、95%CI 0.05〜1.20/モニタリング d=0.13、95%CI −0.42〜0.69)、群間に有意差は認められなかった。他の飲酒関連の指標(大量飲酒の頻度、飲酒による問題)でも同様の傾向であった。
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