Treatment outcomes for military-affiliated clients with posttraumatic stress disorder in a community mental health network.

この研究について無作為化されていない実際の診療のデータです。4セッションに届かず脱落した方が3〜4割おり、その方々は主な解析から外れています。
効果を検証した研究対象:PTSD症例対照研究全文が読めます
著者
Lancaster S.L.・Renno S.・Linkh D.J.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
39巻1号5-14頁
発行年月日
2025年9月14日
PMID
40947761
技法
CPT
研究デザイン
症例対照研究

この研究のまとめ

P|対象

地域のメンタルヘルス・ネットワークでPTSDの治療を受けた軍関係のクライエント2,717名。帰還兵・現役軍人とその家族。

E|介入

認知処理療法。

C|比較

比較対照:EMDR・持続エクスポージャー療法、およびそれ以外の治療。PCL-5で比較。

O|結果

4セッション以上出席したクライエントは、認知処理療法(平均変化19.3、d=0.98)・EMDR(16.6、d=0.86)・持続エクスポージャー療法(17.4、d=0.87)のいずれでも大きな症状減少を示し、いずれもそれ以外の治療(12.6、d=0.71)を上回った。PCL-5で18点以上の減少に達した割合は認知処理療法51.9%・EMDR 47.8%・持続エクスポージャー療法53.1%と治療間で同様だった。4セッションに達する前の脱落は27.5%から40.1%と目立っていた。

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