The impact of childhood maltreatment on treatment outcomes for posttraumatic stress symptoms and aggression in male former combatants using narrative exposure therapy [NET] - results from a RCT in Eastern democratic Republic of Congo.
この研究についてNET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)を開発したThomas Elbert氏が共著の研究です。既存の試験のデータを、子ども時代の性的虐待の既往で分けて調べた解析です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Rieder T.・Robjant K.・Chibashimba A.・Schmitt S.・Goerigk S.・Elbert T.・Koebach A.・Jobst A.
- 掲載誌
- Conflict and health
- 巻号ページ
- 19巻1号10-15頁
- 発行年月日
- 2025年10月4日
- PMID
- 41046251
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
コンゴ民主共和国東部の男性の元兵士。子ども時代の性的虐待(CSA)の既往のある群とない群。
E|介入
司法領域の加害者更生のためのNET(FORNET)。
C|比較
比較対照:通常治療(TAU)。既存の無作為化比較試験(Koebach ら 2021)の下位解析。生涯の性暴力被害・他者への性暴力加害・嗜癖的攻撃性・現在の暴力行動・PTSDと抑うつの症状を比較。
O|結果
子ども時代の性的虐待の既往のある群は、とくに上官からの性暴力の再体験と、他者への性暴力加害の割合が有意に高かった。またこの群は、開始時のすべての転帰指標で高い得点を示していた。
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