Childhood neglects: intimate partner violence in PTSD-SUD comorbid patients treated with narrative exposure therapy.
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Ferreira V.N.・Vigfusdottir J.・Breivik E.・Jonsbu E.・Bell-Mizori A.R.・Domogalla S.A.・Tokovska M.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 16巻1号1344-1357頁
- 発行年月日
- 2025年10月21日
- PMID
- 41117910
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
ノルウェー西部の長期入所型物質使用症治療施設でNETを受けた28名(男性67%、23〜58歳)。全員がPTSDの基準を満たし、3種類以上の潜在的外傷体験がある。
E|介入
NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。治療中に収集されたナラティブ(文書)を分析。弁証法的行動療法と統合した臨床プロジェクトの一部。
C|比較
比較対照:なし。ナラティブの主題的内容分析。
O|結果
4つの相互に関連する主題が得られた。すなわち、(1)子ども時代の体験が成人期の生活に及ぼす持続的な影響、(2)情緒的ネグレクトと承認の希求の相互作用、(3)暴力に結びつく中間因子としてのPTSD症状と物質使用、(4)早期の家族力動と成人期の親密な関係の連続性である。著者らは、子ども時代の情緒的ネグレクトが特定のPTSDと物質使用症の経路を通じて成人期の親密なパートナーへの暴力の加害に寄与することが示されたと述べている。
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