Psychological Interventions for Complex Post-traumatic Stress Disorder Symptoms: A Systematic Review.
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー全文が読めます
- 著者
- Ahn H.・Hong J.S.・Han D.H.
- 掲載誌
- Journal of Korean medical science
- 巻号ページ
- 40巻43号 論文番号e279
- 発行年月日
- 2025年11月10日
- PMID
- 41218591
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
複雑性PTSD(CPTSD)の症状のある子ども・青年・成人。組み入れられた6研究。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)を含む心理学的介入(TF-CBT、STAIRナラティブセラピー、マインドフルネスにもとづく実践、身体志向の技法を用いる集団療法)。
C|比較
比較対照:なし。PRISMAに従いPubMedとGoogle Scholarを検索し、組み入れ基準を満たした6研究を統合。
O|結果
本システマティックレビューが組み入れた6研究では、子ども・青年には簡潔で構造化された段階的な介入が用いられる一方、成人はより長い介入期間から利益を得る傾向があった。著者らは、心理学的介入が複雑性PTSDの症状に有効であることが示された一方、複雑性PTSDに固有の症状群、とりわけ自己組織化の障害を直接標的とする治療はなお乏しく、今後の研究はこれらの特徴に合わせた介入の開発を優先すべきだと述べている。
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