Reframing Dental Anxiety: Cognitive Behavioral Therapy and Its Role in Phobia Treatment-A Narrative Review.
この研究について対象はPTSDではなく歯科への恐怖です。EMDRは補助的な方法の一つとして挙げられるだけで、抄録には効果の数値が示されていません。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Stan D.・Voicu D.・Zainea P.・Toma A.・Ciubară A.
- 掲載誌
- Diseases (Basel, Switzerland)
- 巻号ページ
- 13巻11号
- 発行年月日
- 2025年11月18日
- PMID
- 41294917
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
歯科恐怖症の患者(小児・トラウマ体験のある人・神経発達症のある人を含む)。
E|介入
EMDR(VR・催眠とともに、認知行動療法に加える補助的な取り組みとして挙げられる)。
C|比較
対象とした研究:恐怖症への認知行動療法の適用についての近年の根拠を、歯科場面に重点を置いて統合した叙述的な概観。
O|結果
本総説は、認知行動療法が特定の恐怖症に対して最も広く支持される心理的介入であり、歯科不安と回避の低減に有意な効力を示してきたと整理している。そのうえで、VR・EMDR・催眠といった新たな補助的な取り組みに触れている。標準化されたプロトコル・長期成績・多様な医療文脈での利用しやすさに関する空白も指摘し、今後は対照試験・文化的な適応・歯学教育への心理学的訓練の統合を優先すべきだとしている。
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