Inclusion of sexual- and gender-minoritized individuals in randomized clinical trials of first-line treatments for posttraumatic stress disorder: A systematic literature review.
効果を検証した研究システマティックレビュー全文が読めます
- 著者
- Warren M.・Smith L.J.・Pridgen S.A.・Held P.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 39巻4号716-729頁
- 発行年月日
- 2026年1月19日
- PMID
- 41555672
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
2025年8月7日までに公表された、認知処理療法(CPT)・PE(持続エクスポージャー療法)・EMDRの無作為化比較試験。8つのデータベースから1,821件を検索し、519件が適格基準を満たした。
E|介入
認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:PE(持続エクスポージャー療法)とEMDRを含む3つの第一選択治療について、性的・ジェンダーマイノリティ(SGM)の成人が組み入れられている頻度と、この集団におけるPTSD症状低減の効力を検討。
O|結果
本システマティックレビューが対象とした519件のうち、性的指向・ジェンダー同一性(SOGI)の情報を報告し、かつSGMの人を1名以上組み入れていたのは10件だった。SOGI情報を報告した研究における該当者の比率は、性的マイノリティが12.1%、ジェンダーマイノリティが2.2%だった。著者らは、PTSD治療研究においてSOGI情報の報告が不足しており、これらの治療の相対的な効力や、SGMに配慮した調整がどの程度必要かを判断することが難しくなっていると述べている。
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