Development and proof-of-concept of a treatment target recommendation algorithm in the context of cognitive processing therapy.
この研究について治療の効果を調べたものではなく、どの認知を治療の標的にするかを選ぶ仕組みを試作した研究です。実際にこの仕組みを使って成績が上がるかは、まだ確かめられていません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Held P.・Smith D.L.・Pridgen S.A.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 17巻1号129-137頁
- 発行年月日
- 2026年2月20日
- PMID
- 41717736
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
2週間のCPTベースの加速型PTSD治療プログラムに参加した退役軍人・軍人898名。
E|介入
CPT(認知処理療法)。治療標的(スタックポイント)の推奨アルゴリズムを開発。
C|比較
比較対照:なし。既存データを用いた機械学習モデルの構築。
O|結果
治療前・中間・後に測定したPTCI・PCL-5・PHQ-9を用い、K-means法で患者をクラスタに分け、各クラスタ内でランダムフォレストとエラスティックネット回帰により、PTSD症状の減少を最も予測するPTCI項目を同定した。機械学習モデルにより、クラスタごとに異なる治療標的が示され、アルゴリズムの予測上の有用性が模擬事例で示された。
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