Post-traumatic headache phenotypic characteristics and treatment utilization.
この研究について認知処理療法(CPT)を開発したPatricia A. Resick氏が共著の研究です。主題は頭部外傷後の頭痛がどう現れるかと、どんな治療が使われているかです。認知処理療法は元の試験の条件として名前が挙がるだけです。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Nabity P.S.・McGeary C.A.・Eapen B.C.・Houle T.T.・Resick P.A.・Moring J.C.・Reed D.E.・Jaramillo C.A.・Penzien D.B.・Litz B.T.・Young-McCaughan S.・Keane T.M.
- 掲載誌
- Cephalalgia : an international journal of headache
- 巻号ページ
- 46巻3号 論文番号3331024261421527
- 発行年月日
- 2026年3月6日
- PMID
- 41789860
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
持続する外傷後頭痛の退役軍人193名。
E|介入
(介入なし。外傷後頭痛の表現型と治療の利用状況を記述する)
C|比較
比較対照:なし。認知行動療法・認知処理療法・通常治療の無作為化臨床試験のデータの二次解析。年齢・性別・神経行動症状・頭痛による障害・痛みの性質と部位・随伴症状・前兆・治療の利用について記述統計を検討。
O|結果
本研究における外傷後頭痛の中央的な現れ方は、強い痛みを伴い約4時間続き、1か月あたり約13回生じる頭痛だった。参加者の約半数が拍動性の性質と吐き気の随伴を報告した。ほとんどの特徴は互いに相関していなかった。大多数が持続する外傷後頭痛の治療に薬物を用いており、薬物以外では神経刺激が最も多かった。著者らは、片頭痛に関連する特徴が外傷後頭痛でより多く報告されると述べている。
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